Claude実践シリーズ 第10回 | 所要10分

コードは1行も書かない。
自社専用の道具を、
話しかけて作る。

Claude Artifacts(アーティファクト)は、「こんな道具がほしい」と話すだけで、その場で動くツールが出てくる機能。見積計算機、シフト表、点検チェックリスト、社内マニュアル——外注も、エンジニアも、待ちません。

案内役はこの子、うごく君。10分で「1つ作って、配る」ところまで一緒に行きます。
うごく君より

第10回のテーマは「作る」です。これまでの回はClaudeに手伝ってもらう話でしたが、今回はClaudeに道具を作ってもらう話。プログラミングの知識は一切いりません。この記事を上から進めるだけで、こうなります。

  • Artifactsが何なのか、普通のチャットと何が違うのかが分かる
  • 10分で「自社の仕事に合った道具」を1つ完成させられる
  • 作った道具をURLで配り、スタッフに使ってもらえる
  • 費用対効果の計算と、「任せてはいけない線引き」が分かる
30秒でわかる

Artifactsには「3つの顔」がある

「AIが作った文章」ではありません。チャットの右側に、成果物そのものが出てくる。ここが決定的な違いです。

🖥️

みえる
= その場で表示

コードの説明文ではなく、実際に動く画面が出ます。図・グラフ・表・スライドも、見た目のまま確認できます。

🛠️

さわれる
= 道具として使える

数字を入力すれば計算し、ボタンを押せば反応する。「読むもの」ではなく「使うもの」が手に入ります。

🔗

くばれる
= URLで共有

リンクを送るだけで、スタッフや取引先が使えます。インストールもサーバーも不要です。

CLAUDE MASTER | LESSON 10

Claude Artifacts
― コーディングなしでツールを構築 ―

パソコンが得意でない方、プログラミングを一度も触ったことがない方に向けて書いています。所要10分。

💡 最初にこれだけ

Artifactsは「作ってほしいものを、日本語で説明するだけ」で使えます。特別な準備はほぼ不要。無料プランでも作れます(回数の上限あり)。ただし設定で「コード実行とファイル作成(Code execution and file creation)」をONにしておく必要があります。ここだけ、先に確認しておきましょう。

失敗しないための、たった2つのルール

RULE 01

「作って」ではなく「◯◯する道具を作って」

Artifactsは用途を言われた瞬間に強くなる機能です。「表を作って」ではなく「職人5人分の日当と現場を入れると、月の労務費が出る表を作って」。誰が・何を入れて・何が出るか。この3つを言うだけで、精度が段違いになります。

RULE 02

一度に完成させようとしない

最初はいちばん単純な形で作らせ、動くのを見てから「消費税も足して」「印刷できるように」と1つずつ育てる。欲張って全部盛りを頼むと、直す場所が分からなくなります。育てるほど自社仕様になります。

STEP1
準備・1分
設定を1か所だけ確認する

Artifactsは初期状態でもだいたい動きますが、作れないときの原因はほぼここです。先に見ておきましょう。

Claude を開く ↗
  1. 左下の自分の名前(イニシャル)をクリック
  2. 設定 → 機能(Capabilities)を開く
  3. 「コード実行とファイル作成」をONにする
  4. AI入りの道具も作りたい人は「AI搭載アーティファクトを作成」もON(ベータ)
  5. 左メニューに「アーティファクト」の項目があるか確認
サイドバーの「アーティファクト」でできること
  • 一覧で管理:これまで作ったものが、1か所にまとまる
  • お手本を見る:Anthropic製のサンプルを開いて、中身を真似できる
  • 作り直す:既存のものを土台に、自社版へ作り替える(リミックス)
うごく君のひとこといきなり普通のチャットで頼んでもOKだけど、サイドバーの「アーティファクト」から始めると「道具を作りたいんだな」と伝わりやすいよ。まずはお手本を1つ開いて、触ってみるのが最短だよ。
STEP2
最初の1つ・3分
まず「動くもの」を1つ出す

説明を読むより、1つ作ってしまうのが最速です。下のどれかをそのままコピーして貼るだけ。〔 〕の中を自社の言葉に変えてください。

📋 ①いちばん簡単:現場チェックリスト
〔業種:例)建設現場〕で使う、朝の安全確認チェックリストを
ブラウザで使えるツールとして作ってください。
・チェック項目は〔例:ヘルメット、KY活動、天候確認、工具点検〕
・スマホで見やすい大きな文字とボタン
・全部チェックすると「完了」と表示される
・日付と担当者名を入力できる
まずは一番シンプルな形で作ってください。
📋 ②数字が出る:かんたん見積・原価計算ツール
〔例:飲食店〕向けの、原価率をその場で計算できるツールを作ってください。
【入力】商品名/売価/材料費(複数行を追加できるように)
【出力】1品ごとの原価率と粗利、全体の平均原価率
・原価率が35%を超えた行は赤く表示
・スマホでも使える見た目で
専門用語は使わず、パートさんでも迷わない画面にしてください。
📋 ③見せる用:数字を図に変える
以下の数字を、会議で一目でわかるグラフのページにしてください。
・棒グラフと、前年比の増減がわかる表示
・重要な変化には短いコメントを添える
・印刷しても崩れないように
【データ】
〔ここに数字を貼り付け(表のコピペでOK)〕
⚠️ ここでつまずく人の共通点
「いい感じにして」だけで頼むと、いい感じになりません。「誰が使うか」「何を入れるか」「何が出てほしいか」の3つを必ず書く。逆に言えば、それさえ書けば専門用語はゼロで大丈夫です。
STEP3
育てる・3分
会話で直して、自社仕様に育てる

出てきたものを触ってみて、気になった点をそのまま日本語で言うだけ。ここがArtifactsのいちばん面白いところです。

そのまま言えばいい「直しの言葉」
  • 見た目:「文字をもっと大きく」「スマホで縦に並ぶように」「会社の色(〇〇色)に」
  • 機能:「消費税10%の欄を足して」「合計を一番上にも出して」「印刷ボタンを付けて」
  • 使い勝手:「入力を間違えたら警告を出して」「入力した内容が消えないように保存して」
  • 戻す:「1つ前の状態に戻して」(履歴からバージョンを行き来できます)
直しが効かないときの、最後の一手
  1. 直したい箇所を1つだけに絞って伝える(同時に3つ言わない)
  2. それでも直らなければ「この部分だけ作り直して」と指定する
  3. 会話が長くなりすぎたら、新しい会話で作り直すのが早い(今の状態を貼り付ける)
うごく君のひとこと「思ってたのと違う」は失敗じゃなくて途中経過。ここで諦める人と、あと3往復する人で、成果がまるっきり変わるよ。3往復=だいたい2分だよ。
STEP4
配る・2分
URLにして、現場に配る

自分だけで使うなら不要ですが、スタッフに使ってもらうならここまでやって初めて価値が出ます。

  1. アーティファクト右上の共有/公開(Publish)を押す
  2. 発行されたURLを、LINEやメールで配る
  3. 受け取った人はブラウザで開くだけ(アプリのインストール不要)
共有まわりで、先に知っておくべきこと
  • やめるときは注意:公開を取り消す(Unpublish)と、同じものを再公開できません。作り直しになります。保存データも消えます。
  • 社内だけに配りたい:組織内限定の共有はTeam/Enterpriseプランの機能です
  • AI入りの道具を配る場合:使う人が自分のClaudeアカウントでログインして使う形になり、APIキーは不要・配る側に追加料金は発生しません(利用量は使う人それぞれの契約に計上)
  • 自社サイトに埋め込む:埋め込みを許可するURLを指定する必要があります
公開と共有の公式ヘルプ ↗
⚠️ 公開前の3秒チェック
取引先名・単価・原価・個人名が画面に残っていませんか? リンクを知っている人は誰でも開けます。中の数字は「見られてもいいもの」に置き換えてから公開を。
STEP5
残す・1分
作りっぱなしにしない

Artifactsが業務で効くかどうかは、作った後の1分で決まります。

  • ダウンロードして保管:HTMLファイルとして手元に残す(会社の共有フォルダへ)
  • プロジェクトに置く:第1回で作ったプロジェクトに入れておくと、次の改良が速い
  • 入口を1つに:現場のスマホのホーム画面にURLを追加してもらう(=アプリと同じ感覚に)
  • 「誰が直すか」を決める:改良担当を1人決める。これがないと、作った道具は半年で死にます
うごく君のひとこと作るのは10分。でも使い続ける仕組みを決めるのに必要なのは1分だけ。この1分をサボると、せっかくの道具が「あの時作ったやつ」になっちゃうよ。

Artifacts/普通のチャット/外注、どう使い分ける?

Artifactsは万能ではありません。「向いている場所」を知ると、迷いがなくなります。

やりたいこと普通のチャットArtifacts外注・既製ソフト
相談したい・聞きたい×
計算する道具がほしい◎ 数分で○(費用と納期)
数字を図・グラフで見せる
チェックリスト・簡易入力×
社内マニュアル・研修教材◎ 触れる形に
お客様の個人情報を扱う×× 業務システムへ
会計・請求など基幹業務××◎ 専用ソフトを
試作・たたき台づくり◎ 圧倒的に速い

🤝 いちばん現実的な使い方

Artifactsで
10分で試作
現場で1週間
使ってみる
効いたものだけ
本格導入・外注

いきなり100万円のシステムを頼む前に、10分の試作で「本当に使うか」を確かめる。これがArtifacts最大の費用対効果です。ひとことで言えば——Artifactsは「作る道具」ではなく「確かめる道具」。

費用対効果を、数字で見る

Claude Proはおおよそ月20ドル前後(為替により変動)。作れる道具1つあたりで考えると、こう見えます。

作るもの外注した場合の目安Artifacts削減できる時間
簡易チェックリスト5〜15万円10分/0円紙の集計 月2〜4時間
見積・原価計算ツール20〜60万円30分/0円手計算 月4〜8時間
社内マニュアル(触れる形)10〜30万円30分/0円教育の説明 月3〜6時間
会議用ダッシュボード30〜100万円30分/0円資料作成 月4〜10時間
試作・要件の確認要件定義だけで数十万円当日/0円やり直しの防止が最大効果
計算の型(これだけ)
◎ 月あたりの効果
(削減時間 × 時給)−(月額利用料)
例:月8時間 × 時給2,000円 = 16,000円 − 約3,000円 = 月13,000円のプラス
✕ 見落としがちなコスト
作る時間・教える時間・直す時間
→ 初月は「作る+教える」で3〜5時間見ておくと現実的。2か月目から効きます。

ポイントは「1つの大作」より「小さい道具を10個」。1個あたりの効果は小さくても、現場に定着する確率が段違いに高くなります。

うごく君の「道具づくりの型」

Artifacts用のお願いは、次の4つを足すだけ。文章力はいりません。

1
だれが使う?例:現場の職人/パート/自分だけ
2
何を入れる?例:日付・数量・単価・写真
3
何が出る?例:合計金額/◯×判定/グラフ
4
どこで使う?例:スマホ・屋外・手袋のまま
✕ もったいない例
「便利なツールを作って」
→ 何にも使えない“それっぽい画面”が出る
◎ 効く例
「現場の職人がスマホで使う、資材の数量を入れると合計金額が出るツール。屋外なので文字は大きく」
→ 初回からほぼ使える形で出てくる
📋 そのまま使えるテンプレ
〔だれが〕〔どこで〕使う、
〔何を入力すると〕〔何が出てくる〕ツールを作ってください。
【条件】
・〔スマホ対応/大きな文字/印刷できる など〕
・専門用語は使わず、初めての人でも迷わない画面に
まずは一番シンプルな形で。あとから機能を足していきます。

あらゆる場面で使える|活用アイデア集

🏗️現場・製造で

  • 安全点検・KYシートのデジタル化
  • 資材数量から金額を出す簡易積算ツール
  • 作業手順書を、写真つきの操作画面に
  • 日報の入力フォーム(集計まで自動)

🏪店舗・飲食で

  • 原価率・FL比率のその場計算ツール
  • 新人向けの調理手順・接客チェック表
  • 多言語スタッフ向けの用語カード
  • シフト希望の集計・簡易ダッシュボード

🧑‍💼事務・経営で

  • 会議用に、数字をグラフページ化
  • 助成金・補助金の要件チェックツール
  • アンケートの集計・可視化
  • 取引先ごとの利益シミュレーター

🏠私生活で

  • 家計・住宅ローンの試算ツール
  • 子どもの学習クイズ・九九ドリル
  • 旅行の持ち物・予算チェックリスト
  • 趣味の記録帳(釣果・走行距離・読書)
仕事 効くのはこういう場面
  • 「毎回エクセルで手計算している」作業がある
  • 紙のチェック表を、あとで誰かが打ち直している
  • 新人に毎回、同じ説明を口頭でしている
  • 会議のために、毎月同じグラフを作り直している
  • システム化したいが、費用が合わず放置している
プライベート 練習台にちょうどいい
  • まず家庭のことで1つ作ると、感覚が一気に掴める
  • 失敗しても誰にも迷惑がかからない
  • 子ども向けの教材は反応がすぐ返ってきて面白い
  • 「これ仕事でも使えるな」が必ず出てくる

ここに「自立型AI」が加わると、何が起きるか

Artifactsは道具を作る機能。自立型(エージェント)はその道具を使って作業を終わらせる存在です。組み合わさると、景色が変わります。

🤖道具の中にAIを入れる

  • 入力した文章をAIが添削・言い換えするツール
  • クチコミを貼ると返信文が出る、店舗用の道具
  • 質問を打つと社内ルールを答えるFAQ画面
  • 使う人が自分のアカウントで使うので、配る側に追加費用なし

🔌社内データとつながる

  • 接続(MCP)で、実データを反映する画面に
  • 保存機能で、入力内容が次に開いても残る
  • 開くたびに最新数値が入る、簡易ダッシュボード
  • 「毎朝の集計」そのものが、なくなる

⚙️作る作業自体を任せる

  • 「この業務、道具にできない?」から相談できる
  • 複数の道具をまとめて作らせ、比較して選ぶ
  • 使われていない道具を見つけて、改善案を出させる

📈結果として起きること

  • 「システム化=大きな投資」という前提が崩れる
  • 現場の人が、自分で自分の道具を直せるようになる
  • 改善のスピードが、月単位から日単位になる
⚠️ 自立型に任せる前の、4つの注意点
①本番データで試さない:まずダミーの数字で動きを確認する。②取り消せない操作は任せない:送信・削除・支払いは人の手で。③何をしたか必ず見る:作業の記録を確認してから採用する。④責任は人に残る:AIが作った道具が出した数字でも、お客様に出した瞬間、責任はあなたのものです。
うごく君のひとこと自立型を入れる前に、まず自分で1つ作って配るのを体験してほしい。ここを飛ばすと「何を任せられるか」の感覚が育たないんだ。順番が大事だよ。

会社で使うなら、この4点だけ先に決める

1入れていい情報の線引き

個人情報・カード情報・未公開の数字は入れない。特に公開URLにする道具には、社外に出て困る数字を残さない。ダミー値で作り、実データは手元で入れるのが安全です。

2計算結果は必ず検算する

Artifactsが作る計算式は、たいてい正しいですが必ず正しいとは限りません。実際の数字で3パターン試し、電卓と合うか確認してから配ること。ここを飛ばした事故が最も多いです。

3基幹業務は置き換えない

会計・請求・給与・個人情報管理は、専用ソフトの領域です。Artifactsはその手前の補助・試作・可視化に徹する。ここを守るとリスクはほぼ消えます。

4作った道具の管理者を決める

誰が作り、誰が直し、いつ見直すか。各自が勝手に作り始めると似た道具が乱立します。一覧で管理し、使われていないものは畳む。これだけで運用は回ります。

うまくいかない・困ったとき

右側にプレビューが出ない/コードだけ表示される
まず設定>機能で「コード実行とファイル作成」がONか確認を。ONでも出ない場合は、「これをアーティファクトとして、動く形で作ってください」と明示的に頼むと出ます。内容が短すぎる(15行未満程度)と、通常の返信になることもあります。
作ったツールが動かない/画面が真っ白
エラーが出ていれば、その表示をそのまま貼って「直して」と伝えるのが最速です。何も出ない場合は「動きません。原因を調べて、一番シンプルな形で作り直して」と頼んでください。作り直しは数十秒で終わります。
直すたびに、別の場所が壊れる
機能を詰め込みすぎているサインです。「今の状態で一度確定し、余計な機能を削って軽くして」と頼み、道具を2つに分けるのが根本解決。1つの道具に1つの目的、が鉄則です。
上限に達しました、と表示される
無料・有料とも利用量に上限があり、一定時間で回復します。混み合う夕方〜夜より、午前中のほうが快適なことが多いです。毎日ぶつかるなら、有料プランへの切り替えが費用対効果に見合うサインです。
共有したURLを、相手が開けない
公開(Publish)を押したかを確認してください。押さずにチャット画面のURLを送っても相手には見えません。社内限定で配りたい場合は、Team/Enterpriseプランの組織内共有をご検討ください。

よくある質問

本当にプログラミングの知識はいりませんか?
いりません。必要なのは「何に困っていて、どうなれば助かるか」を日本語で説明する力だけです。むしろ現場を知っている人ほど良い道具が作れます。コードは見なくても構いませんが、ダウンロードして手元に残しておくと後々役立ちます。
無料プランでもできますか?
できます。基本的な作成・プレビュー・ダウンロードは無料プランでも利用可能で、AI入りの道具の作成にも対応しています。ただし1日の利用回数に上限があるため、毎日いくつも作るなら有料プラン(Pro)が現実的です。まず無料で数個作り、上限にぶつかってから検討する順番をおすすめします。
スマホだけでも作れますか?
作れます。ただし画面が狭く、修正のやり取りがしづらいので、作るのはパソコン、使うのはスマホという分担が現実的です。作った道具はスマホのブラウザで問題なく動きます。
作ったツールは、ずっと残りますか?
サイドバーの「アーティファクト」から一覧で管理できます。ただし仕様変更のリスクもあるため、大事なものはHTMLファイルとしてダウンロードし、会社の共有フォルダに保管しておくのが安全です。なお公開を取り消すと同じものは再公開できず、保存データも消える点にご注意を。
Excelやスプレッドシートとどう違いますか?
表計算は「作れる人が作り、作れる人が直す」もの。Artifactsは「使う人の言葉で作り、使う人の言葉で直せる」のが違いです。関数を知らない人でも改良を頼めるため、現場に近い改善が回りやすくなります。複雑な集計や既存の業務フローはExcelのままで構いません。
Claude Codeの「Artifacts」とは別ものですか?
2026年6月からClaude Code側にもアーティファクト機能が加わり、作業中の成果物をURL付きのページとして共有できるようになりました。開発者向けの機能ですが、考え方は同じ「成果物をそのまま見せる・配る」です。本記事はブラウザ版Claudeでの使い方を扱っています。

このシリーズの進み方(全10回)

7第7回:コンテンツ制作

投稿・台本・コピーを15分で。発信の量産を、品質を落とさず回す型。

8第8回:会議の準備

アジェンダと要約を自動生成。会議前後の手間を10分の型に。

9第9回:タスク自動化

最も繰り返しの多い作業を自動化。任せる範囲を見極める回。

10第10回:Artifacts(この記事)

コーディングなしで自社専用の道具を作って配る。試作→検証→本格導入の流れをつくる、シリーズの締めくくり。

無料AI化診断

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「毎回エクセルで手計算している」「紙のチェック表を打ち直している」——そんな作業を教えてください。AIで動かせるかどうか、無料で診断します。

所要時間は数分です。スマホからそのまま回答できます。